運動&入浴で加齢臭予防!お風呂やサウナで汗をかいてデトックス
加齢臭予防には皮脂の分泌を抑えること。
そして酸化した皮脂を溜めないことが重要です。
体の中の老廃物や毒素を体の外に排出することをデトックスと言いますが、運動をしたりお風呂やサウナで汗をかくことでも効果が得られます。
このデトックス効果が期待できる「運動」と「入浴」についてまとめました。
目次
運動で加齢臭対策・予防
運動不足解消で加齢臭を予防!
運動をしない生活だと新陳代謝が落ち、皮膚に古い皮脂がたまります。
皮脂が古くなった(酸化した)脂肪酸を細菌が分解すると、加齢臭の原因となる「ノネナール」が生成されます。
一方、運動をすると新陳代謝があがります。
あわせて、汗をかくことで皮膚の毛穴の中にたまった皮脂を体外に排出でき、ノネナールの生成を抑えることができます。
運動で汗腺の働きを正常にし「良い汗」をかく
汗には良い汗と悪い汗があります。
良い汗とは、小さい毛穴から出る少量のさらさらした汗で、すぐに蒸発してしまう汗です。
一方、悪い汗とは、じっとりとしてべたべたした汗で、いつまでも肌に残るため雑菌が繁殖し、いやな臭い(汗臭)がします。
運動不足の人は汗腺の機能が弱くなり、悪い汗をかきやすい体質になってることが多く、夏場は加齢臭と汗臭が混ざってさらに強烈な臭いがします。
ですので、運動をすることで、代謝の良い体質に改善し、汗腺の働きを正常にすることで良い汗をかく体に変えることが大切です。
有酸素運動で酸化しない体づくり
運動の種類はたくさんありますが、加齢臭対策としておすすめなのは有酸素運動です。
有酸素運動は、瞬発的な運動ではなく長い時間をかけて行う運動で、よく知られているものはウォーキング・ジョギング・水泳・ヨガ・エアロバイク・自転車などがあります。
ただ、有酸素運動でも「汗をかかない軽い運動」ではあまり効果は期待できません。
できれば、脈拍が通常より速くなり適度に汗をかくくらいの負荷をかけて行う運動を行うことで酸化しない体作り=加齢臭の予防につながります。
加齢臭対策にもおすすめの運動『スロージョギング』
ダイエットに効果がある!とテレビや雑誌で紹介され、いま女性に人気の運動「スロージョギング」は、通常のジョギング方法と比べて、膝や腰などへの負担が少ないためシニア世代にもおすすめの運動方法です。
お風呂で加齢臭対策・予防
半身浴・サウナで汗腺を鍛える
先に述べたように、汗腺を鍛え良い汗をかくことで、皮膚の毛穴の中にたまった皮脂を体外に排出できます
半身浴やサウナは有酸素運動と同じく良い汗をかけるので、新陳代謝を促進して汗腺を鍛えるのに効果があります。
半身浴の入浴法
お湯の温度は体温より少し高めの38℃~40℃位が適温です。
※あまりぬるいと汗が出ず目的が達成できません。
腰からみぞおち辺りまでお湯につかり、胸から上はつかりません。
そうすることで、内蔵に負担をかけずに汗をかくことができますし、長時間お湯に浸かっていてものぼせたりすることがありません。
お湯が多い場合は、腰かけ用の小さな椅子を湯船の中に入れて調整し、15分~30分位その状態を続けると上半身(脇の下や顔、腕、手)から汗がどんどん出てきます。
この半身浴を継続して行うことで汗腺の機能が鍛えられます。
すぐには効果が出ませんが、1か月くらい続けることで徐々に汗腺の働きが活発になり、良い汗をかけるようになってきます。
半身浴をするときの注意
- 入浴前・後に水分補給をする
- 半身浴によりたくさんの汗が出ますので水分不足で熱中症にならないように、水を飲んでから始め、半身浴後もきちんと水分補給をするようにしましょう。
- 食後や飲酒後の半身浴はNG
- 半身浴は、血流が体表面に集中し流れが速くなります。
食事直後だと、内臓への血流不足で「消化不良」を起こしたり、飲酒後であれば脳や心臓への血流が不足し「脳貧血」や「心臓発作」を引き起こしたりするリスクもあるので、食事直後・飲酒後の半身浴は控えましょう。
バスソルト(入浴剤)を活用
半身浴をするだけでも加齢臭予防に効果がありますが、半身浴をするときにバスソルト(入浴剤)を使うと効果がさらに高まると言われています。
価格:558円(税込)
お塩のお風呂「汗かきエステ気分」フローラルジャスミンの香り 500g
バスソルトは岩塩にミネラルを配合して作られた入浴剤です。
塩にはもともと殺菌や腐敗防止の効果があるので、バスソルトを入れることで、その成分(塩分)が浴槽内の水を殺菌し、皮脂や老廃物を取り除いてくれるため、雑菌が繁殖しにくい皮膚になり、何も入れない場合より体臭予防の効果が高くなるようです。
加齢臭対策の石鹸・ボディソープ
お風呂でできる加齢臭対策として、石鹸やボディソープは臭いや皮脂を直接除去してくれるマストアイテムで、柿渋やミョウバン・銀イオンなどいろんな成分を配合したタイプが発売されていて選ぶのに悩みます。
また加齢臭石鹸は、洗い方も大事なポイントになりますので、こちらの記事でそれぞれくわしくまとめています。