打ちっ放しでゴルフクラブをレンタル~初心者におすすめは何番?何本?
ゴルフ初心者のうちは、まだ自分のクラブを用意できていないという方もいるかと思います。
また、サラリーマンの方で仕事帰りに練習したいという場合も、ゴルフバッグを持っての移動はなかなか。。。
そんな時は、打ちっ放し練習場でゴルフクラブをレンタルするのもひとつの手段!
初心者ゴルファーがレンタルする時に何本(何番まで)借りるのがよいのか、おすすめの種類・本数とクラブの貸出料金などをまとめてみました。
目次
打ちっ放しはゴルフクラブのレンタルOK!
一般的な打ちっ放し(ゴルフ練習場)では、クラブの貸出サービスがあるのでその場でレンタルすることができます。
練習場は、服装や靴などのドレスコードもとくに無いので、仕事帰りに「手ぶら」で練習に行くということも可能です
初心者は知人に借りるよりもレンタルが安心
初めて打ちっ放しに行くという方は、すでにゴルフを始めている友人や会社の先輩と同伴するケースもよくあります。
まだゴルフクラブを持っていないからと、同伴者のクラブを借りて打つ方もいますが、初心者のうちは床にダフったりしてクラブに傷をつける可能性が高く、またグリップが甘いとスイングですっぽ抜けてボールはなくクラブを飛ばすということも。
知人とはいえ大切なクラブに傷をつけては、関係にもヒビが入ってしまうので練習場でレンタルするのが安心です。
ゴルフクラブのレンタル料金は?
一般的な打ちっ放し練習場では、ゴルフクラブ1本あたり200円~300円でレンタルできます。
練習場やクラブの種類によっても料金は異なりますが、1打席につき3本まで無料レンタルできるサービスを行っているところもありますのでお近くのゴルフ練習場を調べてみましょう。
打ちっ放しでレンタルできるクラブの種類・本数は?
打ちっ放し練習場には、ドライバーやアイアンはもちろんフェアウェイウッドからユーティリティ、練習場によってはアプローチ・ウェッジまで、レンタル用クラブは一通りの種類が用意されています。
レンタルできる本数もとくに制限はありませんが、3~4本程度を貸出してもらうのが一般的です。
とくに初心者のうちは下記↓の番手で練習するのがおすすめです。
打ちっ放しのゴルフクラブは何番がおすすめ?
初心者のゴルフ練習では、すべてのクラブを使う必要はまだないので、
- ティショット練習のドライバー
- 初心者でも打ちやすい7番アイアン
- アプローチ練習のためのPW
あたりのクラブを用意(レンタル)すれば充分な練習ができます。
自分のゴルフクラブは早めに準備しましょう
打ちっ放しはレンタルのクラブでも練習はできますが、毎回同じクラブをレンタルできるとは限りませんのでグリップやスイングの感覚が変わります。
本格的にゴルフを始めるなら、早めに自分のゴルフクラブを用意して、練習から慣らしていくのがおすすめです。