次のシーズンまで保管できて便利

シーズンが終わると収納に困るのが、ダウンジャケットやコートなどの冬物衣類。

クリーニング後、そのまま保管してもらえると押し入れやクローゼットがスッキリ！

マンションやアパートなど保管場所に困っている方におすすめなサービスです。

宅配クリーニングなら布団の保管も

一部の業者では衣類だけでなく、布団の宅配クリーニングもあり保管サービス付きパックがあります。

来客用ふとんなどもあり押入れがパンパンというご家庭には、レンタルボックス（貸し倉庫）よりも気軽に使えて便利です。

布団の宅配クリーニング料金・保管サービスについてはこちらの記事で比較しています。

布団の宅配クリーニングを比較！値段が安い＆保管期間が長いのは？

保管でトラブルや問題はない？

保管サービスは温度・湿度が管理された部屋で保管され、専用のタグを付けをし送付間違いの無いように管理されています。

なかには無酸素やイオン発生器付きの部屋で保管するサービスもあり、各業者とも責任を持って保管をしてくれます。

万一、返却時の仕上がりに不具合があった場合は、すぐに連絡すれば再仕上げ対応してもらえます。

保管料金・送料

保管料金はクリーニング代とセットになったパック料金が多く、1点ごとに保管料をとる業者は少なめです。
あわせて、送料についても地域によって大きく変わるのでチェックしておきましょう。

保管期間・返却期間

保管できる期間はもちろん長い方が便利です。
ですが、気をつけておかないといけないのが「最大○ヶ月」の表記。
業者によっては、返却期間が設定されている（11月までに返却など）ところもあります。
つまり、最大というのは○ヶ月以下になるということです。

返却方法（早期・一部）

保管サービスは注文時に返却する時期を決めます。
ですが、急遽衣類が必要になった時に早めに返却してもらいたいこともありますので対応しているサービスがおすすめです。
また、10点パックなどの場合、一部の衣類だけ返却は基本的にできませんが対応しくれるサービスもあります。

ダウンジャケット・コートの対応

保管サービスのウリはかさばる冬物衣類を預けられる点ですので、コートやジャケットに対応しているサービスがポイントです。
とくに「ダウン」はクリーニング対応不可のところもあるのでしっかりチェックしておきましょう。

集荷バッグのサイズ（容量）

おなじくジャケット・コートなど冬物衣料が多くなることを考えると、バッグサイズが大きい方がおすすめです。
とくに詰め放題の場合、何を入れても料金は同じですので入る容量が大きいほどお得になります。